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広がるかAndroid ビジネス

andoroid56

後藤康成氏(ごとう やすなり)フィードパス株式会社 CTO 兼 feedpath Calendar 事業統括は、2010年1月2日付けのZDネットジャパンで次のように述べています。

「ソフトバンクから iPhone 3G、NTTドコモから Google の Android 端末が発売されスマートフォンへの関心がより高まった年であったが、今年はいよいよそのスマートフォンのビジネス利用が拡大すると考えられている。

ビジネス利用をより促進するためには当然ながらビジネス向けのアプリケーションソフトウェアが必要となる。スマートフォンで利用するアプリケーションにおいてこの開発が大きなネックになるのではと考えている。iPhone と Android それら同じ機能のアプリケーションを開発しようとすると、iPhone は Objective-C、Android は Java といった異なるプログラム言語での開発が必要となる。もちろん市場競争の原理が働きマーケットニーズの無いスマートフォンは淘汰されていくべきなのかもしれないが、現時点でスマートフォン全体の市場を底上げするためには、iPhone / Android のいずれでも動作するアプリケーションの開発が必要となる。よって、この問題を解決する iPhone / Android マルチターゲットのコンパイラなどの開発ツールの登場が望まれる。」

ここも昨日書いた事と合致するわけで、エンターテイメント系以外のコンテンツの開発が必要としています。(特にビジネスシーンでの利用)

そこで昨日の続きですが、Android Market(google社が携帯電話OS「Android」向けアプリケーションを配信するサイト)でのビジネス展開を見てみると。

1.登録料
  初回のみ$25(iPhone は$99)

2.アプリ開発者への配分
  有料アプリの場合は売上の30%をgoogleの手数料とキャリアに配分(因みにドコモは9%)
  残り70%が開発者に入る。
  これを見ても明らかなように、googleはAndroid Marketからの収益はあまり意識していないのではないかと思われ
  る。
3.登録アプリケーション数
  16,000本以上(Android によれば21,000本)

Android携帯においては、有料コンテンツ配信が最近可能になったばかりで、これからどうのように発展してゆくかは分かりにくい。
寧ろ混沌としており、各携帯キャリア、メーカ等はgoogleのカオス戦略に乗り遅れまいとしている感がなきにしもあらずだそうです。

しかし、ビジネスの範囲が広く個々のビジネスモデルがどんどん出てくる可能性があります。

例えば中国では、2009年9月に中国で発表された中国移動(ChinaMobile)仕様の携帯電話「OPhone」なるものがあります。
日経コミュニケーションは今後大きなうねりになる可能性があると分析しています。
既に,米デル,米モトローラ,韓国サムスン電子,韓国LG電子,オランダのフィリップス,中国レノボといった大手メーカーが端末の提供を表明しており,他のメーカーも追随する模様です。

おphね


この「OPhone」ベースはAndroid ですが、googleサービスを搭載せず独自のアプリケーション・マーケットである「Mobile Market」を運営しています。
とにかく13億人の巨大市と成長速度がAndroid プラットフォームを世界中に広げようという機運が生まれてくるのは確実です。
そうなれば、今の状況は一変してOPhoneが日本でも席巻する可能性は十分に考えられます。

ビジネス・パーソンは,OPhoneの実体を知り,新しい時代に向けた備えを今からしておく必要がありますね。
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