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生産性向上は見える化から ~工場で活躍する映像~

私は1950年生まれです。
1947年から1949年に生まれた人たちの事を「団塊の世代」と言うのなら、少しだけ後に生まれていますが、感覚は同じものを持っています。

私たちが「団塊の世代」が社会や会社から得た知識や技術を、いかに後進に伝承するかが、企業だけにとどまらず社会全体の課題となっていますが、様々な業界の方々にお会いしても、よくそんなお話を聞きます。

さて、そんな現状をやはり新しい技術で克服しようと言う動きが見られます。
その新しい技術のキーワードは「映像」なのです。

今日は二つsの例を書くことにします。

先ず一つ目は、製造現場での例です。

『モノづくり』現場の課題解決の活動を支援し、改善活動を常態化するシステムとして、工場内にシステムカメラを導入して作業状況の「確認」や「ムダ」、「ムラ」、「ムリ」、「異常」、「危険」が映像で見てゆきます。
こう書くと、何だか監視カメラで作業員を四六時中監視しているような気がしないでもなく、あのチャップリンの名作
「モダンタイムス」を連想してしまうのは私だけでしょうか?

まあしかし、なにはともあれパナソニックの導入事例をご覧になってみてください。

工場見える化システム

ところで、業務の標準化やサービスの均質化に、「マニュアル」の重要性は今更言うまでもンありません。
しかし一方で,「マニュアル頼りは,時代遅れ」「融通のきかない画一的サービス」との指摘もあるのも確かです。

それでも私は、会社や組織の持つ伝統,個々の社員の持つ知識やノウハウといった暗黙知を組織として共有・伝承していくための形式としてマニュアルは必要と考える一人です。

マニュアルは,仕事の基本,あるいは最低限度の取り決めを示すものであり、状況に応じて臨機応変に要領よく対処していくための行動指針なんです。

しかしいろいろな活用の場面を想定してみると、いつも仕事をするそばにマニュアルを置いておくわけにもゆかない現実があるようです。

そんな課題を、ブラザー工業株式会社が開発した作業視界と情報が同時に見られるメガネ型網膜走査ディスプレイを採用して解決しようとするシステムが出来ました。

kasika

作業者は上の図のように、作業をする際、メガネ型網膜走査ディスプレイを装着し、小型・軽量な専用端末、カメラ・ヘッドセットを組み合わせ、無線通信機能を搭載し、サーバから情報をやりとりしながら、状況の伝達や指示の確認をします。

実際の使用した感じは.....

kasika3

映像・音声・データによる双方向リアルタイム・コミュニケーション機能で、高解像度な図面や資料の閲覧、カメラ映像の蓄積、動画配信などが出来るそうです。

多くの企業で業務改善のために、業務の文書化、業務マニュアルの整備や改善が進められていますが、これなら本当に「業務の見える化」が大きく進みそうです。

映像技術の進歩は、可能性が大きいですね。


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