スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

デジタルシネマ

私のPCが昨日ストを起こしまして、キーボードが言うことをきかなくなりました。
先ほど原因を調べてみると、どうやら2台のPVを切り替える「切り替え器」の故障のようでした。
今は、切り替え器を介さずにキーボードを繋いで漸くこうして入力が出来るようになり、ほっとしています。

さて、以前にも確か書いたと思うのですが、私がビデオ編集を教わった在阪テレビ局の某プロデューサー氏(故人)は、元々は16ミリフィルムのカメラマンでした。

film


家庭用ビデオが普及し始めた80年代に私は、この方からよくビデオ映像をフィルム映像の違いを聞かされました。
曰く「ビデオ映像の特色はリアリティだから、虚構を描くには適さない、それに対してフィルム映像は、持って生まれてフィクション性があるから、CMや時代劇、ドラマに適している。」

確かにビデオで撮った時代劇のセットはいかにもセットであることが露呈してしまって、中々虚構の世界に入り込めないのですが、まあ最近は技術の進歩で、おそらく24pfsモード等で撮影されたりしているのでしょうが、かなり改善されています。
NHKの「坂の上の雲」や「龍馬伝」などでも非常に良い感じです。

こんな事から一つ感じた事があります。
それは、最初から撮影にフィルムカメラではなくビデオ機材を使って制作される映画であるそれは、デジタルシネマの事です。

近年の映画製作は、編集をAvid等のシステムを用い、デジタルで作業する事が当然の事となっています。
撮影した映像フィルムをスキャンしてるデジタル化して編集した後、フィルムに戻すキネコと言う作業をします。

この逆、つまりフィルムで撮影したものをビデオ化するのがテレシネです。
話しを元に戻しますが、デジタルで撮影したのなら、いっそ上映もデジタル化する事で工程を省き、時間とコストを削減しようと言うのがデジタルシネマです。

デジタルによって、撮影、編集、配給、上映を行う規格DCI(Digital Cinema Initiatives)が、06年にハリウッドメジャーを中心とした映画業界に支持され、これが契機となって全米で、デジタルシネマを実装したスクリーンが、5,000を超えたと言われています。(2008年)

デジ

日本でも、2009年9年中に、300スクリーン位に普及するそうです。

私は、デジタルシネマの特徴を活かすコンテンツとして、「ゲキ×シネ」に期待をしています。
ゲキ×シネは、2004年に「ゲキ×シネ『髑髏城の七人~アカドクロ」が上映されていますが、残念ながら私は未だ見ていません。

SONY F950を中心にマルチカム撮影で24fps収録。

f950

DCP(DigitalCinema Package)規格でロールアウト。

デジタルシネマは、今まで映画館での上映が不可能だった演劇やコンサートの上映を可能にしました。

そこで、2010年2月から大阪でも上映される「いのうえ歌舞伎 懐PUNK 蜉蝣峠」
作:宮藤官九郎
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太、堤 真一、高岡早紀、勝地 涼、木村 了、梶原 善、粟根まこと、高田聖子、橋本じゅん他

は、デジタルシネマの方向性を示す作品として非常に興味を持っています。
是非見たい作品ですね。

w2345ty


スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Accidents Series〈11〉高岡早紀+篠山紀信 (Accidents (11)) |篠山 紀信

Accidents Series〈11〉高岡早紀+篠山紀信 (Accidents...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

明日香人

Author:明日香人
各地の棚田保全活動の情報や美しい棚田を紹介してゆきます。

関連商品
おススメ書籍
twitter
検索フォーム
最新記事
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
最新コメント
カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。