スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

遠ざかる昭和~廃墟化を進むのか神戸再度公園のレストハウス~

resutora

本当にここのところ実に多忙で、このブログの更新がままなりません。
そんな中、先週の土曜日に神戸市中央区の再度山頂上の北に位置する公園、再度公園に行ってきました。
この公園、もしかすると20歳代に行ったことがあるのかも知れないのですが、忘却の彼方に行ってしまっていて、ほぼ初めてのような気持ちでした。

要件は、公園の中心となる池(修法ヶ原池)に自分の携帯電話を落とした知人が、その携帯を探すというのでお供しました。
遠目から見る水面は、十分に水をたたえていて、この深さなら捜索は困難を極めそうだなと感じました。
午前10時過ぎ、完全武装した知人が池の中に入ります。

asai

私の予想とは裏腹に、池の中心部まで進んでも水は腰までも来ません。
探すこと約40分。ついに携帯は見つかりませんでしたが、ここで気がついたのが池の浅さです。
この公園、1937年に開園され戦中、戦後を通して市民の憩いの場として、随分と親しまれて来たそうで、後楽の季節には、大勢の人が来園したと聞きます。

しかし、池畔にあるレストハウスは貸しボートと共に営業休止中。

jimusyio

すぐおそばにあった売店も堅く扉を閉ざしていました。

baitem

その原因は、水面の低下だそうです。

ukisannbasi

上の写真の奥は「浮き桟橋」で、かつてはこれを使って貸しボートから乗り降りしていたのに、無残にも浮き桟橋は池底に沈んでいます。

ike

以前は池の底に沈んでいたであろう池畔も、このように露出してしまっています。
水面の低下は震災以降との説もあるようですが、大阪市民の私には真相は分かりません。
この問題が解決したとしても、廃墟化が進むこのレストハウスや売店はいずれ取り壊されるさだめなのかと思うと、こうして映像やブログに書くことの意義を感じています。
実は、携帯を池に落とした知人も、私と同じような気持ちで、先々週、びっしり凍った池面の上を歩いて中心部まで行き、霧中でレストハウスの写真を携帯電話で撮っている時に、凍った池面の一部が割れて、そこに落としたそうです。

今年、まやロープウェーの廃止も取り沙汰されて、昭和がどんどん遠くなってゆくような、そんな少しセンチメンタルな気持ちになった半日でした。

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
プロフィール

明日香人

Author:明日香人
各地の棚田保全活動の情報や美しい棚田を紹介してゆきます。

関連商品
おススメ書籍
twitter
検索フォーム
最新記事
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
最新コメント
カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。