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僅か一年で埋め戻された「神戸臨港鉄道の橋台」のレア動画

臨港線と言う言葉に何かしら惹かれるものを感じます。
私の故郷「和歌山」にも、かつては御坊臨港線がありました。今も「紀州鉄道」と名前を変えて走っています。
港神戸にも嘗ては臨港線がありました。
神戸市の東部新都心として開発されたHAT神戸は、阪神高速3号神戸線の摩耶出入口から生田川出入口の区間の南側一帯で、昔は屋内スキー施設や川崎製鉄阪神製造所、神戸製鋼所などがありました。
しかし、阪神・淡路大震災の被災により移転したり空き地となったので、西側のハーバーランドと対をなす東側の新都心として再開発されました。

その地域に、2005年古めかしい巨大な赤れんがの橋台が突然現れ、一年たたずに消えて行きました。
それこそが、神戸臨港線の橋台だったのです。

神戸臨港線とは、1907年に、灘駅から神戸税関まで約3.3キロが開業した短い鉄道です。
出土した橋台に使われた「れんが」には、当時の製品と分かる刻印があったそうです。

この古めかしいれんがの橋台は、ミナト神戸の発展を見つめ続けた来たのでしょうが、その後、葺合港湾は工場用地に姿を変え、さらに1950年代末には、北側では、幹線道路が整備されることになり、地盤がかさ上げされたことで、その役割を終え、1960年ごろに埋め立てられました。
以来、40年以上、人々から忘れ去られていました。

鉄道ファンならずとも非常に文化的価値の高い橋台なのですが、経済的理由などで一般公開の目処が立たず、一年あまりで、再び地中に埋め戻されています。
資料も殆ど無く、一人のアマチュアが撮ったこの動画は、貴重と言えるでしょう。

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