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ポーランドのイエジー・スコリモフスキー監督の『バリエラ』を見てきました。

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今日は少し時間があったので、またまたシネ・ヌーヴォに行ってきました。
平日の午後2時とはいえ、想像していたより客数は多かったようでした。

上映作品は、ポーランドのイエジー・スコリモフスキー監督の『バリエラ』でした。

素衣好き

イエジー・スコリモフスキー監督は、2009年、「アンナと過ごした4日間」で、キネマ旬報誌洋画ベストテンに選出されたポーランドの名匠です。

『バリエラ』は、1966年の作品で、モノクロです。81分と比較的短い作品でした。
実のところ、わたしはこの作品に関する予備知識がなんにも無い状態で見ましたが、正直なところよくわからない映画でした。

バリエら

映画館に置かれてあったチラシを読むと、概ねこんな風に書いてありました。

・戦後のポーランド社会の抱える世代間の障壁を象徴的に描いた。
・モノクロ映像の信じがたい美しさ。
・意表をついた画面構成
・超現実的な場面の数々が見る者に衝撃を与えるカルト的傑作

映画が始まると、後ろ手に縛られた男達が、ばたり、ばたりと繰り返し倒れる様子が執拗に繰り返されます。
わたしは、この映画を見る前に、ポーランドという国のコンテクストを勉強しておくべきだったと焦りを覚えました。



このシーンの持つ意味を読み解かないと、先に進むと、きっともっと難解な映画になるはずだと。
チラシのテキストは少々過大評価のような気がしながらも、寺山修司の実験映画を彷彿とさせるカットや音楽の使い方に、少々辟易しながら見終わりました。

トルストイは、芸術とは人間が心の中に高まる感情を最高最善のものへ移行させる人間活動であると言いました。
わたしが、この映画がよくわからなかったのは、スコリモフスキー監督の心の中の高まる感情を受けとめられんかったんでしょうね。

すみせんが、私は、大衆芸術としての映画がいいなぁ

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