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民放キー局の番組は見るな!! ~「テレビ放送枠をオープン市場化」~

私の自宅は、昨年eo光を導入して、テレビも漸くにして地デジ対応にしました。

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おかげで、60チャンネル以上の中から、見たい番組を選択できています。
しかし、未だに数局の民放キー局しか視ない人の方が多いのではないでしょうか?

理由はいろいろあると思いますが、人気俳優や女優、タレントやお笑い芸人が出ているし、セットなどにもお金がかけられているので、何となくケーブルテレビや衛星放送の番組より、見かけは上質に感じるのかもしれません。

岡村黎明著の「テレビの明日」岩波新書は、1993年に第一刷が出された古い本ですが、この中で岡村氏は、民放キー局の驕りぶりを書いています。

”民放の経営者は、もちろん、ニューメディア時代の到来をはじめ、経営環境の変化に気がつかなかったわけではない。
しかし、新しいテクノロジーがメディアの世界をどのように変えていくかについて、正しく理解していたかどうかが問題であった。
一面では、ニューメディア時代に対する過敏な反応があり、他面では、過小な評価があって、しかも、それが奇妙に同居していたと考えられる。つまり、新しい技術に乗り遅れたら大変だ、自分たちは新しいバスに乗り込まなくてはならない、と言う焦りであり、他面では、テレビ局以上の有力・強力な広告媒体はあり得ない、テレビは最終的なマスメディアであると言う過信である。

民放が、これまで行ってきたサービスについて、良い意味での自信を持つ、ということなら理解できる。しかし、免許制度に守られて、競争といっても、いわば同じような仲間うちに限定された独占的な状態でテレビ広告を集めてきた、その甘い汁を絶対に他には渡さない、という意味なら、それは単なる既得権益擁護のエゴイズム以外の何者でもあるまい。以下略”

岡村黎明著の「テレビの明日」から17年の時が過ぎましたが、見事なまでに正鵠を射た論理だと思うのです。
私が、ここ暫くこのブログで引用している、苫米地英人氏の「テレビを見てはいけない 脱・奴隷の生き方」では、
民放キー局と大手広告代理店が作ったテレビコマーシャルの価格カルテルを批判し、民放キー局の特定の時間帯莫大な広告収入の仕組みが崩れれば、多チャンネル化が更に進むと続けています。

こうすれば、才能あるクリエイターの活躍出来るフィールドが広がり、多様な映像文化が花開くと思います。
たしかに、スポンサーも質の低い番組には広告を出さなくねってきており、その事が民放キー局の業績に表れてきています。

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そこで、苫米地英人氏の提言は、「テレビ放送枠をオープン市場化」です。
例えば、午後8時から1時間といった「枠」で競売に出して、われこそ番組を放送したいと言う制作会社がされを落札できるようにすればいいのだと言っています。

現状でも、実際に番組を作っているのは、下請けは孫請けの制作会社なのですから、問題はありません。
要は「企画」が勝負の分かれ目になるのです。

こうすれば、自社制作なので著作権を100%所有出来るし、著作権ビジネス(コンテンツライセンス)への展開も可能です。
ライセンス料が収入になるし、コンテンツのマルチユースでの収入も当然期待できます。

テレビ局の電波利権を自由化して、是非ともテレビ放送枠をオープン市場化して欲しいですね。
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韓国ドラマ

おはようございます。
日本の民間放送が、
韓国ドラマを起用し。

また、大ヒットしているのにはびっくりです。

何が、変わったんでしょうか。

ぼてじゃこ物語。
飛び出せ青春。

日本も、いいドラマありましたのに。
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明日香人

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