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自閉症を扱った 映画『レインマン』

先日、とある講演会に行ってきました。

講師は、東レ経営研究所 代表取締役の佐々木常夫氏で、テーマは『仕事も家族もあきらめない』でした。

sasaki


佐々木氏のプロフィールは
1944年 秋田市生まれ
1969年 東京大学経済学部卒で、東レ株式会社入社
自閉症の長男に、年子の次男、そしてこれまた年子の長女(家族計画はなかったのかと思いますが?)
それに加えて肝臓病を患った妻が、鬱病で20年間に43回の入院と。3回の自殺未遂。

子どもが小さいときは、5時半起床で、子ども達の朝食の用意と弁当作り、夕方は6時に会社を出る毎日。

それでも、仕事は人並み以上にこなし、大阪、東京など6度の転勤を重ねても、仕事も家族も投げ出さなかった男です。

その結果、2001年には、同期のトップで取締役就任、2003年からが現職です。

その半生をカミングアウトして綴った著書「ビッグツリー~私は仕事も家族も決してあきらめない」が反響を呼び、テレビ出演多数。
他に著書も出していらっしゃいます。

又、内閣府統計委員会委員、経団連理事、大阪大学法学部客教授などの仕事もされています。

その講演会で、ご自身の長男の自閉症に触れられ、自閉症の特徴として

・こだわり
・コミュニケーション能力の欠如
・活動や興味の範囲が狭い

jihei

ことなどを挙げ、わかりやすい例として映画『レインマン』を紹介していました。
レインマンは、重い自閉症を患った兄を演ずるダスティン・ホフマンと、屈折した感情を抱きながらも次第に人間的に変わってゆく弟役のトム・クルーズの演技が冴え渡る。展開の巧みさと美しいシーンの連続で観る者を感動へと巻き込んでいくヒューマンドラマの傑作です。




佐々木氏は、ホフマン演じるレイモンドが、電話帳を暗唱するシーンを散り上げ、非常に自閉症の特徴をよく表現していたとおっしゃっていました。

映画の企画当初の脚本は、主人公のレイモンドは、自閉症の設定ではなかったそうですが、ホフマンの提案によりそう決定したと言います。

さて、講演終了後、徴収からのこんな質問
「佐々木さんは、そんな苦しい状況をどのようにして乗り越えられたのですか?」

佐々木常夫氏
「神様は、私にちょっといたずらをしているので、来月になれば、必ず良くなる。」
と思っていたそうです。

つまり、ある種の「楽観主義」も大事ですね。
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私も親なんで。

胸がいっぱいになりました。
身近で、自閉症の子を持ち。
がんばってはるお母さんを見ていますから。。。
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