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毒入り冷凍餃子と抗日映画 ~中国の抗日映画やドラマに出演する日本人俳優~

毎日色々な事件をマスメディアが流します。
あまりに事件が多すぎるので、喉元過ぎれば過去の事件についての顛末をメディアは報道しなかったり、していても私たちが気にもとめないケースもあると思います。

一昨日、とある事件の顛末を伝える小さな報道が讀賣新聞に掲載されました。
それは、中国製冷凍餃子中毒事件に関する報道です。

このブログをお読みの皆さんは、中国製冷凍餃子中毒事件っていつ起きたか記憶してらっしゃいますか?
もしも不幸にも召し上がったのであれば、忘れる事はないのですが、そうでない私たちはついつい忘却の彼方に行ってしまい、今ではそんな事も忘れてつい数日前にも冷凍餃子を食べました。(勿論、国産??ですが)
その中国製冷凍餃子中毒事件で、警察庁は14日、千葉市と千葉県か記市川市の家族が食べた2袋に微細な穴が見つかったと発表しています。

これまで千葉県警は袋に「穴はない」としていましたが、先月下旬の、中国側との情報交換会議で、中国公安省に逮捕された製造元の「天洋食品」元臨時従業員・呂月庭容疑者(36)が「注射器で殺虫剤を注入した」と供述したことが判明。同庁科学警察研究所が顕微鏡などを使って再鑑定したところ、1~2ミリの筋状の穴がそれぞれ1か所ずつ見つかったというのです。

わたしは、このニュース、全く信用出来ません。

このブログで、このことの真相を推測したりはしませんが、私は、このニュースからある映画の事を思い出しました。
その映画とは、2004年12月に公開された『レディ・ジョーカー』です。

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グリコ・森永事件から着想を得て書かれたとされる、高村薫原作の同名小説を映画化したものです。
私は、高村薫さんの小説は大変大好きで、神の火とか照柿、マークスの山とか、地を這う虫等を読みました。

kaoru


彼女は大阪市東住吉区出身と言うのも、なんだか親しみを覚えるのですが、文章は硬質で骨太、細部まで書き込まれた描写は、周囲の音がうるさい通勤電車の中で読めるような小説ではないと思っています。

話しを中国製冷凍餃子中毒事件に戻しますが、この事件の解決も政治的に利用された感が否めないのは多くの人が認めるところです。

ここで、話しは又、がらりと変わりますが、鹿児島県出身の「黒木真二」と言う名のアクターをご存じですか?

kuroki

いかにも鹿児島と言う顔の青年です。

それから、三浦研一と言うベテラン俳優は、知っていますか?

miura

この二人、いずれも今、中国の映画、テレビで活躍をしているそうです。
中国は昨年、映画を450本、ドラは、1万3千話も作ったそうですが、10年前の映画は5倍、ドラマは40%増だと言います。

映画の20%、ドラマの半分は、抗日ものだそうです。
彼らは、その抗日映画やドラマに、昔の日本兵役で出演しています。
日本人としては、あまりいい気のしない話しです。
つまり、ナショナリズムを煽るには、外的を作っておく方が為政者には都合よいわけですね。

中国共産党政権の正統性と求心力を強化するため、抗日映画やドラマを利用していると言うのです。
私は、以前このブログで、ヒトラーの映画を使ったプロパガンダの事を書きました。

映画や、ドラマも又、政治的に利用されます。
私たちは、毎日膨大な映像情報が溢れる中で暮らしていればこそ、映像の読み方をよく知らないといけません。
映像の伝え方の裏側も多くの人が知る必要があるなと改めて感じています。
決して映像でだまされないためにも.....
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