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拡張現実を現実に ~MITが開発したSurround Vision~

このブログを始めてから、アニメに関する知識が少しは増えたかな?と感じています。
そこで、今日は『電脳コイル』について書くことにします。

『電脳コイル』は、2007年5 月12日 ~ 2007年12月1日の間に全26話をNHK教育テレビで放送された作品です。
わたしは、このアニメを見ていませんが、90年代以降、日本のアニメに確実に影響を与えたとされるアニメーター「磯 光雄」氏の原案・初監督作品です。

cおいl

作品を見ていないので、詳しくは分からないのですが、物語は、202X年。
登場人物は「電脳メガネ」によって、電脳世界の情報と現実世界に重ねて表示され操作できるようになっていて、普通の小学生の主人公が、サイバーパンクなトラブルに巻き込まれていく話しだと言いますが、さっぱりわかりません。

こういうのを、バーチャルリアリティ(仮想現実)と対をなす拡張現実(Augmented Reality)と言うらしいのですが、いよいよ理解の範疇を超えてしまいます。

そこで、調べてみると「拡張現実」は、現実の環境(の一部)に付加情報としてバーチャルな物体を電子情報として合成提示するのが、特徴らしいことが分かりました。

合成提示される電子情報をアノテーション(annotation)と呼ぶそうです。
そう言えばyoutubeにも、アノテーションで動画に説明を付加することが出来るようになっていますね。
まあ、そんなものだと理解して次に進みます。

ところで、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者が、テレビとポータブルデバイスの組み合わせで、「テレビ画面の外」にあるものまで見ることができる『拡張現実』技術を開発したと言うではありませんか。

coilnm

上の写真を説明します。
テレビ画面は、センターカメラの映像が再生されています。
見ている人がポータブルデバイスをテレビ画面の方向にに向けると、ポータブルデバイスにも同じ映像が表示され、見ている人がポータブルデバイスをテレビ画面の右や左に向けると、別の視点(別のカメラで撮った映像)に切り替わる
と言うもので、前説で書いた「電脳メガネ」みたいなもので、現実の環境(の一部)に付加情報としてバーチャルな物体を電子情報として合成提示しているではありませんか。

Surround Visionと名付けられた、装置の秘密はポータブルデバイスに追加された磁気計(方位磁針)だそうですが、なかなか良くできています。

以前書いた、手作り3Dカメラといい、このSurround Visionといい、アメリカの新技術開発の底力の強さを感じてしまいます。



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