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『東京タクシー』ディレクターズカット版

昨夜は、旧大阪大学医学部附属病院(阪大病院)跡地に、2008年6月23日から放送を開始した朝日放送(Asahi Broadcasting Corporation)新社屋内にあるABCホールで、アジアン映画祭最終上映『東京タクシー』を見てきました。

ほたる

この周辺を「ほたる町」と呼ぶそうで、水都・OSAKA α プロジェクト推進協議会によって名づけられた街区の名称です。
堂島川に面した旧・大阪大学医学部附属病院跡地の再開発計画により誕生した複合施設及びその地域一帯を指します。

お洒落な飲食店やクリニック等がありました。

上映に先立ち、キム・テシク監督が舞台挨拶「大阪のお客さんは、怖い、前作「妻の愛人と会う」では、途中で帰ってしまった人が居た」等のエピソードを暴露して、会場を沸かせます。

きむ

さて、この東京タクシーと言う映画ですが、売れないロックバンドをやっている青年が、韓国で開催されるロックフェスの出演依頼を受けますが、彼は飛行機恐怖症。
困り果てた彼は、なんとタクシーで韓国のソウルに向かうことに。
中年のタクシードライバーを巻き込んで、東京、釜山、ソウルと、国境を越えてジャパン・タクシーが疾走する! とう言うロードムービーなのです。

監督んも説明によると、10年程前に、一人で車で東京からソウルまで旅行をしたことがあろそうで、その時の経験をもとにシナリオを書いたそうです。
総予算が一千万円ほどで、作品としての深みが十分でないと思いますが、これからも国のシステムや言葉ではなく、心のコミュニケーションをとって映画を創りたいとの言葉は素晴らしいと感じました。

っき

主演は、ロックバンド、THE BACK HORN(ザ・バックホーン)のボーカリスト 山田 将司(やまだ まさし)さん。
彼は下の名前が私と字まで同じなので、親近感を覚えます。

タクシードライバー役は、山崎 一(やまざき はじめ)さん。
色んなドラマに出ているので、ご存じの方も多いと思います。なかなかいい味出していました。
それから、とても美しい韓国女優のユ・ハナさんが彩りを添えていました。

私の見た東京タクシーの感想

・低予算で、非常によく頑張って大変面白い作品に仕上がっていました。
上映前の舞台挨拶で監督自身がお話しされていましたが、この作品、もともとテレビ用に制作されたとの事で、劇場大画面では、少々つらい部分もありました。

・前々日のシンポジウムでも出ていましたが、この映画、実は東京でのロケシーンがきわめて少なく、そのほとんどが釜山で撮影されています。
東京でも、規制が緩和され、少ない費用で撮影が出来たなら、もう少し作品に厚みが出せたような気がてなりません。

・とにかく、発想が素晴らしいし、ユーモアも国の隔てなく面白い。

・私も、自分の身の周りからヒントを得て面白いシナリオを書いてみたくなりました。

・これからの活躍に更に期待します。

因みに、この作品、2009年10月に開催された「第14回釜山国際映画祭」にも特別招待されています。

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