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産学官コラボ映画 ~京都太秦物語~

昨日の大阪シネマフェスティバルの続きです。
午後3時からは、先の第60回ベルリン国際映画祭フォーラム部門で話題になった、山田洋次・阿部勉監督の『京都太秦物語』が上映されました。

上映に先立ち、ヒロインの東出京子役の海老瀬はなさんが舞台挨拶をしました。
はな

大変、可愛い女優さんで、上映前から期待が膨らみます。
物語は、京都太秦、大映通り商店街にあるクリーニング店の娘である東出京子(海老瀬はな)は、立命館大学の図書館司書をしています。

近所の幼なじみの梁瀬康太(USA)は豆腐店の息子で、アルバイトをしながらお笑い芸人を目指してオーディションを受け続ける日々。

ある日、京子は図書館で白川静文字学を研究する榎大地(田中壮太郎)と出会います。
学問一筋の大地は、京子に一目ぼれしてしまい、研究への一途な態度と同じ情熱を、京子に注ぎはじめます。

一途な榎大地の求愛に戸惑う京子、榎大地が京都を離れて北京への旅立ちの前日、榎大地は強く京子に付いてきてくれるよう懇願し、東京行きの新幹線の切符を手渡します。

明くる日京子は、早朝から京都駅に嵐電で向かいますが、東京には行かず「太秦」に戻ってきます。

うずまさ

ざっと、こんな物語なのですが、物語の間に、長い映画の歴史を誇る京都太秦商店街の人たちが、映画再興の熱い思い
を語るインタビューも交えて、ドキュメンタリー的な部分もあります。

そのような映画なので、前半は物語の世界になかなか入って行けなくて、しばし戸惑いました。
又、ヒロイン京子や幼なじみの梁瀬康太役のUSAさんの両親役は、本当の太秦商店街が演じていて、台詞はうんと少なくしてある脚本なのですが、やはりこちらも映画の世界に感情移入しにくかったです。

学園祭のシーンで、山田洋次監督が映っているので、探してみて下さいと、海老瀬はなさんが言っていたので、必死になって探しましたが、私は見つけることが出来ませんでした。

同伴で見ていた人が見つけて、私に教えてくれたところによると、学園祭で行われていたプロレスシーンで観客席に映っていたそうです。

山田

映画の出来映え云々は別にして、22名の学生が本物の映画作りを実際に経験出来た事は、私は非常に素晴らしい事だと思うのです。

アメリカでは、インディペンデント映画界の登竜門として知られるサンダンス映画祭等があり、クエンティン・タランティーノ、ジム・ジャームッシュなどの映画監督の知名度を上げました。

また『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『セックスと嘘とビデオテープ』『ソウ』などのインディペンデント映画を有名にもしています。

日本でも、こうしたコラボレーションが、広がって、若い映像文化の担い手の出現に期待したいものです。

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